ハンドルポジション

先日の「とれとれ」前にハンドルを替えてみた。元々はXC仕様のほぼフラットのものを560mmにカットしたもので、木に当たり難くはなったものの、反面ハンドリングがピーキーになってました。
一番のネックは体重移動がし難くなっていたこと。連続するアップダウンや劇登り・下りの場合、力が入りすぎて失敗することもありましたが、切った物は元には戻りませんから騙し々使ってました(笑
今回替えたハンドルはフラットながらバックスイープのきつい古~いもの。フロントフォークの珍しかった頃だけに少しでも体重移動をし易くするためだったんでしょうか?。 長さも+20mmの違いですが、ハンドリングのダルさも感じられず、なかなかいい感じ!
ハンドルが長いと「てこの原理」で扱い易くなるって言われてますが、あまり長すぎると操作性がスポイルされちゃいます。自分なりには「鉄棒の逆上がりするときの手の位置」って思ってますが、これだと620mm前後なんで,ブリちゃんにはその長さのものをインストールし直してます。
あとは90mmのハンドルステムをもう少し短いものにすれば、もう少し倒し込みが楽になりそうなんですが。

ハンドル高さは....登りをとるか、下りをとるかでしょうね~ 今は里山仕様でサドルとほぼ同じ高さにしてますが、登り勝負のレースではスペーサー入れ替えて20mm程度下げてます。A山劇坂下りを攻める場合は逆に10mm上げることもありますよ。 フォークコラムは最初からあまり短くしないことですね。(完成車は無理?
MTBは「体重移動のし易さ」「倒し込みのし易さ(ハンドル切るわけじゃないんで)」でしょうかね~

ってあれこれ考えてはいるんですが...


小遣いがも少し欲し~い!(笑