国道376号線(第二部)

いよいよ核心部です

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高瀬峡入口のスポーツ施設から約3キロが始まる。
高瀬峡は紅葉の季節には賑わうところ。いつかはMTBで制覇するつもり。


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ブラインドコーナーが続く登りは勾配もさほどでもなく、景色もいいので好み。
ケイデンス70以上でのんびり進む。


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島地川ダム着。 そういえば先週来たばかりだった。
国道がダム本体を通っているのは珍しいそうだ。


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ダムを過ぎて2つトンネルを過ぎると一旦は下りとなるが、次の集落までまたまた登り。
峠手前の小さな商店でおばあちゃんが自動販売機の掃除をしていた。


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小学校のある大道理地区を過ぎ、県道3号線との分岐へ。
国道沿いにある三嶋神社のケヤキの巨木は見事。


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県道3号線とはわずかだが併用区間となる。
国道376号線は左折して小さな峠を越える。直進したくなるところだがガマンガマン。


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さきほどの交差点を過ぎ、国道315号線との併用区間までの峠。
交通量からしても充分な道路なのにさらに改良工事が進行中。


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長穂地区の気持ちのいい道。
あまりにも気持ちよすぎて、旧道の残る国道376号線を見逃す!


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ここで間違いに気付くが、先もあるので左折して国道434号線へ。
須乃万の街中を抜ける。


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街外れの交差点で国道376号線に復帰。
旧道の面影を残す未踏区間は本日午後走る予定。


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中須地区まではアップダウンの繰り返し。
しかし交通量も少なく、いい道だなあ。 でもこんなに立派な道路いるの?
政治的に言うと「費用対効果は十分考えている」となるのだろうが、計画を決して見直さないやり方はサラリーマンには理解できない。


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中須地区を過ぎ、峠の先にあったお地蔵様。
掃除も行き届いていて大事にされていることがうかがわれる。


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八代盆地を経由し国道2号線高水地区に至る県道8号線の分岐。
国道376号線はここからアップダウンが厳しくなるが、最後の力を振り絞って進む!


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一部舗装の悪いところもあるが、相変わらず快適な道。


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山サイで訪れた烏帽子岳方面への県道140号線との分岐。
アップダウンがボディーブローのように効き、ケイデンス70以上をキープするのが難しくなってきた。


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「ひよじ」地区。須乃万地区から終点の国道2号線間で唯一のトンネルがある。
烏帽子岳への山サイの時に出発点としたところでもある。
道端の自動販売機で水分補給&小休止。


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最後の登り坂、後は根性あるのみ。
フロントディレーラーがインナーからアウターにうまく変速しないので少しイライラする。
オニキスも初回のドック入りか?


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最後の峠をクリア! あとは終点まで8~9%の豪快な下りが待っている!!

全二部作の予定が..... 続きは後ほど