恐羅漢山へ②

おじさんは夜遅くまで起きていても、朝は早い。7時前には起床!
それでは続きです。

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牛小屋高原キャンプ場手前から山に入る。ここから恐羅漢山へは直接山頂に向かう「立山ルート」。夏焼峠経由の「夏焼屋根ルート」のルートがあるが、距離は長いけど少しでも傾斜の少ない夏焼屋根コースを選択。

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夏焼峠までは道幅も広く、乗車率も高い。たくさんの落ち葉を踏みしめながら快適に進む。

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夏焼峠着。ここは砥石川山への分岐でもある。砥石川山方面に少し行けば中の甲林道経由でスタート地点の聖湖へ出られる最短コースだが、「せっかくここまで来たんだし」という思いが強く、恐羅漢山を目指す。
結局これが失敗だった!

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最初のピークまでは急登。しばらく緩やかな道になるが、頂上までまた急登!自転車はほとんど「余計なお荷物状態」。でも自然の中にいると「仕事してるよりよっぽどいいよね」なんて会話になる。

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恐羅漢山登頂!ガスまで出てきて、時間も遅いので予定していた台所原→中の甲林道ルートはあきらめ、登山口の牛小屋高原キャンプ場へ立山ルートで下ることに。

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スキー場ゲレンデにでるまではガラ場の急下り!下りで自転車担ぐのは精神的にも堪える。
でっ・・・ゲレンデに出て調子に乗って飛ばしていたら、側溝に気付くのが遅れて大転倒!!
翌日強打した左足は大きな青あざになってた。

平日で、天気も悪く結局登山者には一人も出会わなかった。
よく遊ばせてもらった。雪が深くなる前に、もう一度行ってみようかな。