苦しいときには楽しもう!

イメージ 1

酷かった筋肉痛も何とか峠を越え、今日からトレ再開の予定でしたが夕方からあいにくの雨!
暇なんで、先日のレースを振り返ってみます。

去年は45分台で2位だったんで、今年は43分台を目標としてた。
今回の作戦「コース中間点でオフロード頂上の登り中盤まで先頭集団にいて、峠手前の急登で仕掛け、得意の下りでリードを広げる。って組み立ててましたが、スタート後、飛び出した人が速そうだったんで、つられて前へ出てしまった。振り返ると集団は若干引き気味。さらに最初のオフロードの下り分岐で先頭の人がミスコース! 意に反して単独トップに!
最初のオフロードは若干スリッピーなダフトラの下り。昨年は大会本部からスタート地点までの移動の際に試走ができ、コース状態が確認できたんですが、今年はNG!(ありえん) 日頃シングルをこなしてるんであまり問題もなく、集団との差を広げて、長いオフロードの登りへ。
登りはじめてすぐ右足ふくろはぎが攣りかける(汗)「ゲッこれってテニスのツケ!」 若干焦ってせっかく練習した姿勢を忘れ、もがきながら登ってたら二人にパスされる。堪えて付いていくも、仕掛けるはずだった急登でこんどは左足が攣りかける。(大汗) 逆に2人は視界から見えなくなり、心も折れかけつつも、何とかもがくように登り切り、巻き返すべくダフトラの下りをカッ飛ばしますが....コース途中で山菜取りの人が3組いたのは焦った!!(ほんとありえん)ここでの最高速は45キロ。オフロードを抜け、舗装路の下りを50キロオーバーで踏み倒し、緩斜面の舗装路の登りも踏み倒して、ゴール前の急登も(カッコ悪く)ダンシングで登り、ヘロヘロでゴール!
オフロード登りの失速がひびいてタイムは46分台(激泣)
あれだけTさんに「苦しい時は楽しんで走れ」って言われていたのに、「苦しい時にさらに苦しんで」走ってしまった。(反省
リベンジは汗汗で!

最後に
この大会20回を数えるイベントですが、「コースの試走ができない」「コース上に一般人が入る」「タイム計測が間違う」「コースがわかり難く、看板や誘導員が不足してる」etc....って問題点あり過ぎ!!
表彰式で「賞状用紙忘れたんで今日はコピー用紙で勘弁してください」には呆れました。(をい々

後半の舗装路でバトルした人はいったい誰だったんだろう?タイムがトホホなんで、順位は関係ないんですが.....






イメージ 2

ゴール地点から大会会場まで戻る途中にいきなり右足攣って焦りました!