鳥海山麓MTBサイクリング(大会編)①

不思議と遊びなら目覚ましいらず。3時には起床して、宿が用意してくれたオムスビをほおばり、4時30分にはスタート地点へ。予想どおり風が強い。


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スタートは5組に分けられた20数名程度のグループ単位。自分は4番目だが、先行するグループを見てると徐々にテンションがあがる。





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スタート直後は海岸線沿いのオフロード。コースの勝手がわからないのでとりあえず集団の先頭グループについていく。ちょっとしたアップダウン、オン・オフロードを繰り返し、踏切を渡れば第一の関門である約400mの峠へ。





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序盤はアップダウンを繰り返しながら徐々に高度を上げ、中盤のガレ場の急登を経て、最後は急な直登。朝一では堪えるコースセッティングだが、時々姿を見せる日本海鳥海山が癒してくれる。

先頭集団のまま峠をクリアすると、アスファルトの下り。せっかっく登った高度を一気に0に戻す!。少しでも時間を稼ぐためガンガン下り、ここで当日の最高速度64キロをマーク。




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第一エイドステーションまでは田園地帯を走る舗装路。強烈な追い風に助けられスピードもあがる。





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30キロ地点の第一エイドステーション。ここでバナナと水を補給。ここから第一チェックポイントまではメインのオフロードへの中継的なアスファルト道。





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このルート、コース説明の際「向かい風の時が多い」と言われていたが、この日はラッキーなことに超追い風!。登りも苦にならずあっさり第一チェックポイントへ。




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ここは10時までにクリアしないと先に進めないが、8時過ぎには到着。メインの林道の前にオムスビ、バナナ、水を補給し、しばし休憩する。







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メインの林道紹介は「その②」で。