深山峡へ
| 昨日の段階で今日は休めそうだったんで、即効決断。 |
| 涼みに？行ってきた。 |
| 渓谷下部は遊歩道などよく整備されているが、平日のせいなのか、自分以外誰もいない。 |
| のんびりした後は勾配のきつい道をトレーニングをかねてノンストップで峠まで進む。傍を流れる清流と曇天で気温は低めだが、この時点で汗びっしゃ。 |
| 峠を越え、少し下ったところで「林道」の標識見つけた。いつもの悪い癖で、そちらに向かう。（発病 |
| 熊の生息地でもあるので、「オフロードになれば引き返そう。」と思っていたが、狭いながら舗装路が続く。鈴とラジオをつけてはいるものの、心細くなってきた。 |
| いい加減登って、三叉路に出た。「さてどうするものかな。」と思っていたら、ゆうちょのバイクが下ってきて、自分を見て驚いて？止まってくれたので、あれこれ質問！まず最初に聞いたのはもちろん「クマ大丈夫ですか？」（真剣 |
| 「バイクで走ってきたばっかりじゃし、民家も数軒あるし、大丈夫じゃろ。」という言葉を信じて先を進む。峠付近は「雲海の地」の看板があるが、早朝自転車で登るのはとっても勇気がいりそう。 |
| オフロードもあるが当然パス！ |
| 結局全線舗装路だったが、結局ゆうちょのおじさんに出会った以外誰にも出会わなかった。 |
| このまま戸河内に戻るのも面白くないので、温見ダム方面へ。 |
| 我慢、ガマン（笑 |
| 温見ダムに出て、少しのんびりして、あとは豪快に下るのみ。途中のトンネル内は今日一の涼しさ！ |
| 大田川沿いの地道をのんびり走って、スタート地点の道の駅へ。行き当たりばったりだったけど、いい旅だった。 |
| 【おまけ】 |
| 戸河内ＩＣ近くの三角屋根のお店で、走る前に「天むす（３００円）」。走った後に「おふくろ弁当（５００円）」＋コロッケを食す。塩気の効いたむすびが疲れた体にうれしい。 |
